ご家庭に数個は残っているであろうプラスチックの虫かごを利用してアシナガバチの飼育します。 手軽に飼育を始めることができます。
とはいえ、まだ思いついて実証し始めた段階のため、どこまで有用なものかは把握できておりません。
本記事では、現在の実証実験の概要をお伝えします。
アシナガバチの捕獲方法は下記記事を参照してください。

準備するもの
- 家にあった虫かごプラケース
- 厚さ1mm以上の木片
- 針金
- 蜂の巣の土台になるもの
- 適当な覆いになるもの
- 適当な重しになるもの
アシナガバチ虫かご逆さ飼育法について

アシナガバチ虫かご逆さ飼育法は、その名前の通り、飼育ケースを逆さにして、厚さ1mm以上の木片をかませて、入口を開きそこからアシナガバチが出入りするように意図した飼育法です。
直射日光が厳しい場合は、100円ショップで小さなすだれを買ってきてかけてあげたほうがよいです。
作成方法

今回はダイソーで小さな鉢を置く用のモノがスタイリッシュだったので買ってきました。

ここに割りばしを針金で固定すればよいかなと思って用意します。

今回は用意した巣が大きすぎ、すっぽりはまったので特に割りばしの準備は必要なかったです。

こんな感じに巣の土台を固定します。今回はゴリラテープを使いましたが、この辺はもっといい方法があると思います。アシナガバチが動いて怖い時は、迷わず冷凍庫にぶち込んでください。
3分くらい入れておくと、虫あるあるですがしばらく仮死して動かなくなります。
こんな感じになりました。

農地へ送る前に、栄養補給用に、中にはちみつでも差し入れておけばよかったかもしれません。
(余談)ほんとはセリアのふきん乾かすやつが良いなと思って買ってきていましたが、大きすぎて今回の使用は見送りになりました。

農地到着後、ブロックの上に木片を置きます。
その上に逆さにした飼育ケースを置きます。


実際に配置してみました。
飼育ケースの蓋をあけてあり、木片とケースの隙間から出られるようにしてあります。
ただ、この透明のケースの中から出入り口を見つけるのはかなり知能を求められるので、そこをうまくアシナガバチがわかってくれるかは、数日後わかります。
たぶん今回のような大きなケースだとうまくいかないかもしれません….
小さなケース程成功する可能性が上がると思います。
まとめ
以上、アシナガバチ虫かご逆さ飼育法についてお伝えしてきました。
まだまだ実証実験中ですが、この方法のメリットは何と言っても輸送時に蓋を閉じるだけ、という圧倒的なリスクの少なさと利便性にあります。
また、入口も小さいので他の敵からの侵入を防ぐという利点もあります。
ただ、要求される知能指数が高いので、そのハードルとアシナガバチの知能指数の高さのバランスを今後実験を重ねてうまく折り合いのつくところを見つけていきたいと思います。

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